プロポリス
ローヤルゼリー
花粉

はちみつ

知られていない成分と効果

人類の進化
働き蜂の卵でも幼虫時、ローヤルゼリーを食べると女王蜂に進化する例を見ても、人類は発祥以来ハチミツを食べ続けて素晴らしい進化をもたらせたものと推察できます。
明治初期までは巣ぐるみ、しぼって、ローヤルゼリーも、花粉も、蜂やにも、共に食べてきました。

5000年前から
古代人は野生のミツを主食にしていますし、中国の古書に、久しく服すれば志を強くし、
身体を軽くし、飢えず、老いず、長命す。熱を下げ、衰えを補い、毒を消し、燥をうるおし、
痛みをゆるめる、とありズバリ名言です。


ハチミツはこの巣から分離

したそのままの天然品です
すぐエネルギー化
澱粉質の食品は体内で消化され、糊精となり、麦芽糖となり、ブドー糖になって吸収されます。
砂糖も体内でブドー糖と果糖になって吸収されます。
ハチミツは臓器の厄介にならず、すぐエネルギーとなりますので、糖尿病の方も、心臓病の方も、すぐ活力が出てきます。
ぜん動の促進
アルコール漬のモルモットの小腸にハチミツを注ぐとぜん動を開始するという。胃腸の賦活作用には百草に勝るといっても過言ではありません。

殺菌力
エジプトのピラミッドの中から3300年前のハチミツが
発見されましたが変質していなかったと言われます。
ハチミツの中では、あらゆる生物が死滅します。
赤痢菌は10時間、チフス、大腸菌は48時間で殺菌されます。
pHは約3〜5です。食当たりや下痢などに速攻を現します。

ミネラル
酸性体質を変える蜜蜂には人体に必要なミネラルのほとんどが含まれています。
カリウム、カルシウム、ナトリウム、マグネシウム、塩素、珪酸、珪素、硫黄、燐、銅、鉄などです。
花粉が混入されるので、これらのミネラルとの相乗作用で、とくに造血作用は顕著です。

ビタミン
蜂蜜は天然の総合ビタミン剤であると言われます。
B6、B1、B2、C、K、パントテン酸、葉酸、ピオチン、コリン、ニコチン酸などの他に人体を弱アルカリ性にする要素であるリンゴ酸、クエン酸、コハク酸、グルコン酸、蟻酸など。
天然配合の妙は驚くばかりです。

有色はビタミンA
夏みつの有色はカロチン色素で、人体に吸収されるとビタミンAとなります。

血圧を正常にする
血管内壁に付着するコレステロールは蜂蜜に含まれるコリンで洗い落とす。またカリウムが元凶のナトリウムの過剰を無くす力を発揮する。蜂蜜は人体の隅々まで滑らかで弾力のあるものにし、新しい綺麗な血を造りますから高血圧、低血圧どちらも正常な体質に変えると言われます。

ビフィヅス菌と育児
腸内の有害菌の天敵であるビフィヅス菌の存在が注目されています。蜂蜜を飲むと急速にビフィヅス菌が増殖します。蜂蜜中のビタミンやアミノ酸が栄養源になるからです。牛乳にハチミツの人工育児は母乳に匹敵すると権威ある学者が証明しています。

はちみつの一行知識
蜂蜜100gは356カロリーである。
結晶はブドー糖の多いものから始まる。
消費量は文化のバロメーター。一人一年間、欧米は2kg前後、日本は300g、世界の長寿集落は、ほとんどハチミツ愛用者である。蜂蜜を食べても太らない。血糖濃度を高めず、脂肪に変化しない。蜂蜜の常食は便秘にならない。浣腸は蜂蜜をスポイトで注入する。蜂蜜の吸水性は子供の寝小便を防止する。蜂蜜の酵素は果実酒を造るに最高である。